スマホ依存の若者たち
きのう、飲み会があって、お酒を飲んできました。
きのうは金曜日ということもあって、夜の繁華街は人があふれていましたね。
飲み会のことはさておき、飲み会には電車で行ったんですがね、平日の夕方で割と早い時間で、まだ、仕事や学校などからの帰宅ラッシュの時間には早かったので、私が乗った車両には、あまり人が乗っていなかったんです。
窓際に座席が並ぶタイプの車両でしたので、私から車両に乗っていた人たちが全員見渡せる状況で、たまたまでしょうが、私以外は、全員10代とか20代くらいの若い人ばかりだったんです。
平日の夕方早い時間でしたので、時間的に、恐らく、大学生とか専門学校生とかじゃないかな。
人数は、確か、5、6人程度が乗っていたかなあ~。
私も含めて10人もその車両にはいなかったと思います。
で、私が乗ったその車両の光景を目の当たりにして、少し異様に感じましたね。
たぶん、若い世代には当たり前の光景なんでしょうが。。。
私が異様に感じた電車内の光景とは・・・!?
電車のなかで、私以外、全員がスマホを触って下を向いているんです。
まあ、今の時代を反映しているといえばそれまでなんでしょうが、私からすれな、何をそうもスマホでやることがあるの!?って感じですね。
ひとりくらい本を読んでいるとか、スマホを触っていない人がいてもよさそうなものですが、あの光景を見たら、今の現代人、特に若い人たちは、スマホ依存ということが改めてよくわかりましたよ。
少しくらいの時間、スマホを触わらずにはいられないのでしょうかね~。